葬儀には、見栄をはる事も大切

葬儀には、見栄をはる事も大切

最近は、家族だけや身内だけの葬儀をする人も多くなってきていると、よく耳にしますが、まだ、一般的な葬儀をする人も多いと思います。

その時の私が思う注意としては、みなさんに来てもらう葬儀をするなら、出来る範囲で、ちゃんと立派にする事だと思います。

不謹慎だとは思いますが、先日私が参列した葬儀で、このような会話をしている方がいたからです。

「この葬儀のお花の数は、少ないね」「Aさんのお宅の葬儀の方が立派だったわ」などと、話をしているのです。

それを聞いて、私はびっくりしました。

他の事ならともかく、人の葬儀まで比べているのです。

それを聞いた時、もし私の身内に不幸があった時は、家族葬にするか、立派な葬儀にするかどちらかにしようと思ったのです。

中途半端だけはやめておこうと・・・。

もともと、葬儀は招待状を出しません。

本当に自ら参列したいと思う方だけが参列すれば良いと私は、思っています。 なので、私は、自分の葬儀は、そうあってほしいと願っています。


田舎の葬儀には近所の人がキー

葬儀には、地域のルールがあります。これは田舎に行けばいくほど厳格で、無視してはなりません。 もし、田舎のお父さん・お母さん葬儀を田舎で挙げる・・・、なんて場面に遭遇してしまったら、とにかく近所の人の言うことに耳を傾け、「私は何もわかりませんのでよろしくお願いします」と頭を下げ続けるのが賢い方法です。

こんなことバカバカしい、と一喝してしまえばそれまでと思ったら大間違いです。 近所の人、昔で言えば5人組なのでしょうか、普段は親切そうに挨拶してきてくれる隣人が葬儀となると別人のように仕切り始めます。 そして、ただの老人だと思っていた長老を頂点にピラミッド状に人員配置が行われ執り行われていきます。 これに口を出したら最後、張り切っていた隣人たちはプイと横を向き全く葬儀の準備が進まなくなること請け合いです。

田舎を離れ、都会で暮らす若い人たちには実感のない隣組ですが、田舎ではまだまだ健在。村八分は火事と葬式を除いたすべてのことから締め出されるという意味でしたが、機嫌を損ねたら葬儀すら無視の村九分にされかねません。 ただでさえ、大切な人を失ったショックは大きいのですから、細々としたことはご近所にお任せして悲しみに浸るぐらいのつもりでいるのが賢いのかもしれません。

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